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ステンレス製、1000本で230円。普通の軟鉄製の針は80円。気持ちの良さの対価1回15銭なり。 |
ホッチキスを使った時、針がぐにゅっと曲がってしまった経験がない人は皆無だろう。 綴じる枚数が、一番の問題ではある。もちろん規定の枚数以内に限るのだが、ステンレスの針がいい。ズバッと気持ちよく綴じることができる。ほとんど失敗がない。 「おれはそんな些細なことはどうでもいい」という人はさようなら。 小事を雑にする人は大事も大切にできないと思うのである。 |
ドイツの刃物メーカー・ヘンケルのはさみ。2300円。単純素朴なデザイン、切れ味もいうことなし。 |
サラリーマンの多くが、お仕着せの文房具を使っているのではないか。 はさみだけは、自分で購入することをお薦めする。木屋のものでも、ドイツのヘンケルでもよい。 高価かも知れぬが、刃物メーカーのものに限る。使う回数の割に、抽出しから紛失するのも多いのがはさみである。 不思議なもので「紛失させないぞ」との気合いがはさみに乗り移る。 おまけに切れ味の良さも手に入れられる。 |
さくらボールサイン。80円。水性ボールペンの水に弱い欠点を克服した。 |
少年の頃、【証券用】ボールペンはインク漏れなしという触れ込みで、どことなく筆跡もキレイに見えた。
値も高かった。 懐かしい文字を新製品の水性ボールペンに見つけた。改竄できない水性インク 開発で、公文書にも使えるようにと、証券用の文字を付けたという。 しかし、オジさんたちにしか売れないので、次のロット生産からは外すとか。 やはり思い出は遠くに置いておくべきものなのか。 |
官製はがきは素っ気ないが、点線の罫が入ったものは書きやすい。絵はがきも揃えておくと便利。 |
例えばお礼をいいたい時、電話ではちょっと失礼かな? また、封書では大仰だしなんてことがよくあるでしょ。
そんな時、ハガキの持っている気軽さって心地よい。しかし、文章はむずかしい。 今、気付いたのだが、この連載の文章量はほぼハガキのと同じなんだ。言いたいことを十分に書くには短すぎるかも知れぬ。 「ハガキを上手に書ければ、何でも書ける」と言った人は誰でしたっけ。 |
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皆さんは、筆記具をどうやって持ち歩いているだろうか。
ジャケットの内ポケットにさしているかもしれない。
ついついキャップがはずれてしまい、ワイシャツを汚してしまった経験だって、一度や二度ではないだろう。 |